生きづらさを克服する!「他人の目を気にしすぎる」をやめて「本来の自分をとりもどす」ための5つのきっかけ

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人生の価値観を変えたことありますか?

20歳のころの私は、自分の考えよりも「他人からどう思われるか?」ばかりを気にして、「他人の目を気にする」生き方をしていました。

自分の気持ちを素直に表現する人がうらやましかった。

自分のやりたいことをやりたい時にやっている人を身勝手で疎ましくすら思っていた。

自分よりも他人の目を気にしすぎて、生きづらさを抱えこんでいました。

 

部活の先輩や同期から「すごい!」と思われるには?親や先生に感心されるには?

何を言って、どう行動したらいいんだろう?

 

すべての行動の基準が、自分の外にあり、いつも「これは本当の私ではない」と違和感をもっていました。

 

他の人の気持ちを読んで発言したり、行動したり。思ったような評価が得られないと勝手に落ち込んだり。

 

自分の気持ちを表現することに臆病でした。

 

そんな自分が嫌でたまらなくなった時に、そんな時に阪神淡路大震災が起こりました。

「ボランティアに行きたくてただ行く人」と「ボランティアに行くことが他人から褒められる良いことだから行く人」がいる。

 

今の自分は後者のただの偽善者だ。

 

それまでの「自分の意志がない空っぽの自分」を初めて認めて、「私は、ボランティアに行きたくてだた行く人になりたい」。

 

「このまま生きづらい人生は嫌だ」「本当の自分を生きたい」と、

悔しくて、情けなくて、お風呂でお湯が冷たくなるまで膝を抱えてぶるぶると震えながら泣いていたことを覚えています。

 

でも他人の目を気にする生き方から、自分が主人公の生き方に変わることは、私にとっては簡単なことではありませんでした。

この日をきっかけに「他の人をまったく気にしない生き方」ができたわけではありません。

やっと「自分軸で生きている」と実感をもって自由を感じたのは、さらに数年後。

 

でも時間がかかったからこそ、同じように生きづらさを感じている人に伝えたいのは、「少しずつ変えていけばいい」ということ。

 

いきなり「気にしない人」にならなくても、「気にしすぎる時」を少しずつ減らして「自分の気持ち」を感じることを少しずつ増やしていけば、ほとんど「他人の目を気にしない、自分らしい生き方」をしている自分に気づく日がきます。

 

すぐに誰にでもパッときく魔法のような方法があればいいんですけど、やっぱり今までの生き方を変えるには、ちょっと頑張らないと変わりませんでした。

でも、ここで紹介する5つのきっかけに一度気がついた瞬間から「自分らしく生きること」を目指して、毎日が変わりました。

他人の目を気にしすぎる生き方」をやめるための5つのきっかけ

1.「本来の自分を取り戻そう」と強く思う

自己肯定感を上げる。「本来の自分」を取り戻そうと強く思う

生き方、価値観を180度変えることは、簡単ではありません。

人の目を気にして自分を押し殺すことで私は

  • 自信のない自分を胡麻化して褒められたい、すごいと思われたかった
  • 親や先生、先輩、友達に気に入ってもらって安全な居場所を手に入れたかった

 

なのに、人の目を気にして他人の顔色や期待をうかがっていたら、

  • 自分の意見や意志がないように無力感が大きくなり自己肯定感が下がり続ける
  • 偽善者ぶって、正しいことをしていた自分が嫌になる
  • 他人にすごいと思われてたくて、自分の本心とは違うことを言ったり、行動することに疲れる
  • 他人が思ったように行動しないとむやみに落ち込む
  • 好きなように行動している人をうらやましくもあり、我儘な人と疎ましく思う

他人の気持ちに勝手に振り回されて一喜一憂するようになって生きづらさを感じるようになっていました。

 

他の人からすごいと思われたくても、自分は全然すごくないことは私が一番よく知っています。

どれだけ他の人からすごいと思われても、自分が自身は何も変わりません。

 

他人の判断に依存していたら、安全な居場所は絶対に手に入りません。

人の目を気にしすぎて生きていても、本当に望んでいるものは永遠に手に入らない。

むしろ状況はどんどん悪くなるだけ。

 

ここから抜け出して「自由」になりたい。

 

人の目を気にしすぎる生き方を変えるためには、「本来の自分をとりもどしたい」と強く思うことが最初の一歩でした。

2.今の何もない自分を受け入れる

他人の目を気にする生き方をやめる。何もない今の自分を受け入れる

生き方、価値観を180度変えることは、それまでの自分の生き方を否定することにもなり、時に心の痛みを伴います。

 

今の自分の現実を受け入れない限り、「本当の自分」になることはできません。

 

それまでの「見栄っ張りの自分」の皮を一枚一枚はいで、自信のない自分と向き合うこと。

うすうす気が付いていたけれど、見て見ぬふりをしていた本当の自分の姿を認めて受け入れることは、それまでの自分を「偽物だった」と認めることでした。

 

直視したくなかった現実を受け入れ、見せかけのプライドは吹っ飛びました。

それまでの自分の在り方を全否定してガラガラと壊すことは、かなりのショックです。

 

でも、一度壊して何もない自分を受け入れたからこそ、新しい自分を作っていくことができる。

 

このショックを受け止めて、初めて外に出た時、それまで見ていた景色の見え方がはっきりと変わりました。

空気の透明感が高く感じて、駅前の建物の輪郭がクリアになり、すべての存在がより強く目に映るようになりました。

見ていた景色が変わる!初めての体験。

 

「何もない今の自分を認めて受け入れる」ことが、人の目を気にしすぎる生き方を変える時に一番つらかったことでした。

3.「自分の力で新しい人生を選ぶ」覚悟と希望を持つ

他人の目を気にする生き方をやめる。自分の力で新しい人生を選ぶ覚悟をする

何もない今の自分を受け入れたら、今度こそ「なりたい自分、本来の自分」を作るしかありません。

あなたの主観的な満足を求める。

他人の目を気にしすぎて自分の気持ちを無視し続けていると、知らない間に他の誰かがあなたの人生をコントロールするようになります

いつも他の人がどう考えるか?他の人からどう思われるか?を基準に行動することは、自分の人生のコントロールを他人に任せてしまうこと。

 

他人に判断を任せていたら「本当になりたい自分」には一生なれないまま。どこか自分に違和感をかかえたまま。

 

これって怖くないですか?空しくないですか?

 

自信がなくても「自分の気持ち」を基準にして、自分でコントロールする覚悟をもつこと。

どれだけ人の目を気にしすぎるのが嫌で、自分が情けなくて変えたいと思っても、自分の人生を自分で作る覚悟を持たないといつまでも他人の評価を基準にした生き方になってしまいます。

 

自分の人生を自分で選び作っていく。

他人の意志に沿うのではなく、「自分が人生の主人公になる」。

 

新しい自分に会う!ワクワク感と希望が、人の目を気にしすぎる人生を変えて、あなたらしい人生を始めるために絶対に必要です。

4.自分の主観的な満足を求めることは、自分勝手でもわがままでもないと心の底から納得する

生きづらさを克服する。自分の主観的な満足を求めることは、自分勝手でもわがままでもない。

私が「自分」基準で生きていこうと決めた時、一番強く反発したのは父でした。

 

お前は、自分が、自分がと自分の気持ちばかり優先して周りのことを考えていない。お前はわがままだ。

 

それまで父の期待に応えるように行動していた私が、父の期待よりも自分の気持ちを優先し始めた時に言われた言葉です。

ちょうど就職活動のことで意見が分かれた時でした。

 

「自分基準で生きる」ことは、他の人から見ると突然「わがまま」になったように見えます。

 

今まであなたをコントロールしていた人は、私の父のようにもう一度あなたをコントロールしようと責めることもよくあります。

わがままだ」「自分勝手だ」「他人の気持ちや都合を少しは考えろ」など罪悪感を感じさせる言葉を言う人がいたら要注意。

自分の意志を尊重して、他人の期待や気持ちに応えないことは、誰かに迷惑をかけるような自分勝手な行動とは違います。

 

相手の気持ちの問題をあなたが抱え込む必要はありません。それは相手の問題。

 

父の気持ちの問題は、父の問題であって私の問題ではありません。

 

「私は我がままなのか?」と、また他人の判断や評価を気にする生き方に戻りたいですか?

 

傷つきながら自分のありのままの姿を受け入れたのに、あれほど辛かったから絶対に変わりたいと思ったのに。

せっかく「本来の自分」をとりもどすための一歩を踏み出したのに、ここで元にもどってはすべてが無駄になってしまいます。

 

昔のあなたに引き戻されそうな時はかならずあります。

他人の目を気にしすぎて生きづらくなっていた自分」を思い出して「自分の意志を優先させることは、自分の人生を取り戻すために絶対に必要なこと」だと心に言い聞かせてください。

 

自分の意志を優先させることは、あなたのわがままでも身勝手でもありません。

 

あなたが「自分らしく生きること」を自分に許してあげること。あなたは自分の意志で自由に生きてよいんです。

5.「自分の気持ちを知る」「気持ちを言葉に出す」練習をする

自己肯定感を高める「自分の気持ちを知る練習をする」

今まで「他人」を基準に行動していたのに、いきなり「自分」を基準にして考えろと言われても戸惑う人もいますよね。

自分の意見をスラスラと言えて、好きなように行動するように一日で変わることは、ちょっと無理です。

でも自分のことを知る練習することで、だんだん自信をもって自分を表現しやすくなります。

 

何かが起こった時に自分の反応を少し丁寧に観察します

  1. 何かが起こった時に、それに対してポジティブな印象か、ネガティブな印象か考えます
  2. さらにそのことに満足したか、満足しなかったか。満足したを10点、不満を0点として点をつけます

これは、良いものは良い、嫌なものは嫌だと自分の気持ちを知る簡単な練習です。

さらに

  1. 自分が変えたいことは何か?
  2. 自分ならどう変えられるのか?

 

「他人の評価」を基準にした意見を考える前に「自分基準」の意見を先に考えます。

 

誰かの価値観を通して物事を見るのではなく、あなたの価値観で判断する練習です。

さらに思ったことを人に伝える時に覚えておきたいことは、

  • 他人はあなたが思っているほどあなたのことを気にしていない
  • 他人の評価は他人のもので、あなたには何の影響もない

この二つ。

他の人にもその人の人生があります。

 

みんな一番興味があるのは自分のこと自分が一番かわいい。

基本的に、あなたに興味を持っていない。

 

自分の気持ちを知る練習をしたら、ぜひその気持ちを表現する練習もしてみてください。

 

思っている以上に、他人はあなたを気にしていません。

気楽に(時に無責任ぐらいに)「自分」を表現し始めると、「生きづらさ」が少しずつ軽くなり「私らしさ」を感じることが増えますよ。

まとめ

この記事では、他人の目を気にしすぎる生き方をやめるための5つのステップを紹介しました。

一瞬で人生を変える魔法の方法ではないですが、少しずつ続けることで気が付いたら「変わっている自分」に会える方法です。

1.人の目を気にしすぎる生き方を辞めて「変わりたい」と強く思う
2.それまでの何もない自分を受け入れる
3.「自分の力で新しい人生を選ぶ」覚悟を持つ
4.自分の主観的な満足を求めることは、自分勝手でもわがままでもない
5.「自分の気持ちを知る」「気持ちを言葉に出す」練習をする

変わりたいと強く思うこと。今の自分を素直に認めること。自分の力で人生を選ぶ覚悟を決めること。この3つが、人生を変えるためのちょっとした魔法になりました。

あとは、「自分の気持ち」を「他人の期待や都合」よりも優先することに少しずつ慣れる。

いきなりできなくても、うまくいかない日があっても当然です。だって始めたばかりで練習中なんです。

少しずつ「自分」を優先することに慣れてくださいね。

生きづらさを克服して本来の自分を取り戻すための5つのきっかけ

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目標や自分探し中の人、これから夢に向かって頑張りたいけどちょっと不安な人が、「目標を見つけて夢に向かって行動する人になる」ヒントをお伝えします。

では、今日はここまで。
有賀透子

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