こんな育児は嫌だ!脅しの育児になってる?「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」を読み返して反省した日

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ツイッターのタイムラインに「脅しの育児はしたくない」というブログ記事が流れてきました。このタイトルを見た瞬間に、なんか嫌な感じがしました。自分のなかのあまり触れたくないところを見つけられたような。ざわざわっとした気持ち。

脅しの育児はしたくないというブログ記事のタイトルを見た瞬間、あっ自分のことだと思いました。最近なんとなく育児がうまくいかない。妊娠中に読んだ「ママ、独りでするのを手伝ってね!」という本を読み返したら反省することばかり。親として幼児期の子供にすべきこととなんて考えたことなかった。簡単にできることから変えたいです。

最近なんとなく、息子を怒ってばかり。息子がしていることを「もうやめて!」「危ないからマミーがやる」ととめたり。こんなことばっかり言いたくないのに。言った後になんだかなと落ち込んでいたんですね。

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私、脅し育児やってる

最近あまり育児がうまくいっていないような気がしていたところに「脅しの育児はしたくない」というタイトル。見た瞬間にクリックしてよみました。

管理栄養士の学校に通っていたという味醂さん。ブログの中にこんなことを書かれていました。

”「〜しなさい」というのは命令。

「〜したほうがいい」というのはアドバイス。

それでは”脅し”とは???

「〜しないと〇〇だよ」

罰を提示することで相手の行動を支配しようとすることです。

上から目線の発言はこれになりがち。”

 

そうなんです。夫や私が息子をコントロールする方法の一つがまさにこれ。

手を洗わないと「バイキンマンが増えるよー」

歯をみがかないと「バイキンマンがうようよお口の中で一杯になるよー」

もうバイキンマン大活躍です。

保育園や買い物に行く準備をなかなかしないときは「ひとりでおする番だねー」「パパとママだけでお買い物言っちゃうよ」もうあげるときりがありません。

書いていて落ち込むのでこれ以上は書きませんが。。。。

完全に上から目線の発言です。

大人はこどもを支配するものになる

「完全に上から目線の発言です」という言葉にはっとしました。

そういえば、そんなことを書いていた本を読んだ気がする。しっかりブログにも書いていました

モンテッソーリ教育者の相良敦子さんの「ママひとりでするのを手伝ってね!」です。

その中の第3章「子どもを見る」大人の課題のなかにある一文

”子どものとの関係で大人は、よほどの細心の注意を払わないかぎり、暴君になり、支配する者、抑圧するものになります。その結果、いちばん愛しているはずの大人が、子どもにとっては、最も深い精神的苦痛や病気の原因になるのです。”

気がついたら、ひょっとして子どもにとって支配する者、抑圧するものになってる?泣きそう。

もういちどこの本を丁寧に読み返しました。

一度読んだはずの本ですが、読んだだけでは意味が無い。頭で理解するだけじゃダメだ。ちゃんと行動にうつさないと。息子は目の前にいるのに。

この本は、後書きにも書かれているように子供についての基本的な知識や事実に基づいたわかりやすいけど本質的な解説書になっています。

第1章の自然からもらっている課題にこんなことも書いてありました。

”一方良い親でありたいと心底から願っているにも関わらず、子供が幼児期にある時ほど親のエゴや勝手さがまかり通るときはありません。心の願いとは裏腹に、自分の大声や手早い仕草で子供の心と行動を支配してしまうことが度々です。この矛盾は「親として幼児期の子どもにすべきこと」に理解がないところから生じます。”

親として幼児期のこどもにすべきことと言われても、私にはわかりません。

親として幼児期の子どもにすべきことって何?

この本を何回か読んでやっと理解できた気がします。

子どもには、子どもの仕事があること。それを邪魔するのは親のエゴだったり支配したい気持ちだったり。

この本に書いてあるダメ親の例がそのまんま当てはまるのがかなり辛い。

例えば5つのダメな例

大人がせき立てる。大人が先取りする。大人が中断させる。大人が肩代わりする。ほったらかす。

無意識にぜんぶ見事なまでやってます。

時間に余裕がある時はいいですが、朝とか夜寝る前の時間とかもうね5つ全部まとめてやってます。

本を読み進めながら、頭をハリセンでねビシビシしばかれてるような感覚。

何やってんだろう自分。こんな育児をやりたかったんじゃないよねって。

そりゃ年初めての子育てだし、全部がうまくいくとは思ってないし、全然うまくいかないことの方が多い。分かってます。

でももう少し変えられる。もっと変えられるところが多いんです。

せき立てたり、私が息子のかわりに何かをやるときって、「息子にやらせると時間もかかるしめんどくさい。自分でやったほうが早い」って気持ちがあるんですよね。

私がめんどくさいから息子にやらせないって、、、。モンテッソーリから見たら完全にこどもの成長の機会を台無しにするダメ親です。

息子は一生懸命練習している。

最初からうまくいくはずなくて、息子は一生懸命うまくやろうと繰り返し練習していただけ。

この本を読んだからといって、すぐに全てがうまくいくわけではありません。でも、ほんの少し息子を見る目を変えようと思いました。

少しだけ変わった「子どもを見る目」

この本を読んで、少しだけ子どもを見る目を変えました。

例えば、週末の朝にカップケーキを作った後。

流しに置いてあったボールに水を貯めて、スプーンで水をすくっては、排水口に流している息子。

以前なら、早く片付けたいから取り上げてました。でも、この日は息子が自分でやめるまでやらせていました。

裸足で遊びたいといったときは、いつもなら「靴を履かないなら遊んじゃダメ。おうちに帰るよ」といって脅していたところをまあいいかでそのまま遊ばせるとか。

こう書いていたら、私ってかなりコントロールしてる感じ。。。

こんな育児は嫌だ!脅しの育児になってる?「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」を読み返して反省した日

日常生活を使う教育を取り入れてみた

他にもすぐに取り入れたいことの一つは、第7章に書いてある「日常生活」をつかう教育です

”「日常生活」という言葉は大人にとっては平凡すぎて、そこに意味を見出すのはかえって難しいものです。しかし、運動の敏感期にいる子どもにとって、大人が何気なくやっている日常生活の一つ一つの活動は、繰り返し練習し、身につけていかなければならないことです。”

日常生活を練習すること。こんな発想ありませんでした。

当たり前にできるようになることだと思っていたのです。でもお皿を運ぶことも、コップに水をいれることも全部練習が必要なんですよね。

こどもが日常生活の練習ができるように、こどものために適切な形や大きさの道具をそろえたり、環境をととのえることが大切。

息子にとってやりやすいようにすること。

そのひとつは、かたづけ。

今までは、チャレンジぷちの付録などの小物をなんとなく遊ぶテーマごとに分けていました。でも、それだと、どこに何を入れていいいのか私もわかりにくいし、息子にはもっと分かりません。

しかもこの時期のこどもは、同じものと違うものを区別する練習も大切とのこと。

息子にもわかる分け方にしようと全部色分けにしました。

息子と一緒に小さなおもちゃを色別にわけてそれぞれをボックスにかたづけました。

それ以来あまり遊ばないので効果があるかよく分かりません。この方が片付けしやすくなったかな。どうだろう?ちょっと自信ない。

こんな育児は嫌だ!脅しの育児になってる?「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」を読み返して反省した日

あとは、息子も取り出しやすく片付けやすそうな収納グッズをThe Container Storeで買ってきました。

ブログでも紹介しましたが、The Container Storeの収納用品は無印良品のように色も半透明でデザインもシンプル。こども用に使うにはちょうどいい感じです。

ハサミの練習は以前からアメリカの公文のドリルを使ってすこしずつしていました。

ナイフも使いたがるのですが、さすがに本物のナイフは怖いので今まで、もう少し大きくなってからね。といってやらせていませんでした。

今は、少し工夫してプラスチックのナイフをつかって粘土で練習しています。

まな板は年末のクリスマスパーティでもらってきたプラスチックのお皿。大きくて平らでちょうどよいです。

幼児のナイフの練習

台所では、なんでも自分でもやってみたい年頃。

料理を作っているときも、まぜまぜしたい、じゅーじゅーしたい、お鍋に入れたい。

片手で抱っこをしながらの料理は息子が重たくてきつくなってきました。しかも危ないですし。

息子用にキッチンで使う台を買おうかどうしようか迷っていましたが、この本を読んですぐに買いました。

私がAmazonで買ったのはこちら。

大人も使えるぐらいしっかりした作りなんですが、子どもでも引っ張って運べるというレビューを読んで決めました。

息子が使わなかったら私がキッチンで使います。一番上のキャビネットが届かないし、ちょうどいいか。

この台は少し使ってしばらくしたので、簡単に紹介しています。

ママ、ひとりでするのを手伝ってね!のまとめ

脅しの育児。言われてみれば、そうなっていました。決してこどもを脅したいわけじゃないのに。

子どものためを思ってやっていることが、実は親のエゴだったり傲慢だったりさぼりだったり。

モンテッソーリの「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」を読み返したら、反省することばかり。落ち込んでも仕方ないので、できることから始めてみました。

たった1冊本を読んだぐらいで、すぐにすべてがよくなるわけではありません。脅したくないと思っていていても、つい脅す日もあります。でも、そこで気が付いて言い方を変えてみたり。

でも最後にはやっぱり脅したり。。。の繰り返し。で思ったようにできたり、できなかったり。

これは、その時の状況とか時間的よゆうとかにも左右されて難しいときもある。

でも、息子が自分でやりやすい環境を整えることは少し工夫すれば簡単にできそうです。私の気分とか時間の余裕とかに関係なくできるところがいい。

理想と現実のギャップはあるし、うまくいかない日の方がおおいけど、できることから変えたいなと思います。

今日も明日も笑っていたい。

アメリカで育児のおすすめ記事

海外で育児ってどれだけ大変なのと思っていましたが、たぶん海外だろうが日本だろうがどこで育児をしていても、大変なものは大変なんですよね。きっと。

では、今日はここまで。
Have a good day!

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2 コメント

  1. そうそうそう、って心の底から同意です。
    やんちゃ盛りの3歳児、収拾がつかなくなることを嫌って、私もダメダメばかり言ってしまいます。
    なかなか気持ちに余裕を持つのは難しいですよね。

    • あさみさん

      こんにちは。やっぱりダメって言っちゃいますよね。あ~~~っまたそんなことして、キー(怒)。とよくやってます。まったく、余裕をもって子どもと接するのって難しいです。

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