少しというか、だいぶ気が早いのだけれども、日本のアマゾンで育児本を4冊買いました。初めての妊娠、しかも海外出産となるとわからないことで不安だらけ。少しでも安心したくて日本から育児書をとりよせました。
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持っていると安心できる日本の育児書
赤ちゃんの生活習慣については、ジーナの本を参考にするつもりですが、その他のお風呂の入れかたなどの赤ちゃんのお世話の仕方の基本が分かる本を探していました。アマゾンのレビューでよさそうだっとのと、分かりやすそうだったので、暮らしの実用シリーズにしました。
とりあえず育児書を買うならこの1冊
[amazon box=”405800066X” template=”horizontal”]ざっと目を通した感じでは、写真もたくさんあって、月例ごとの赤ちゃんの成長の様子や心配事などが丁寧に説明してあり、私のような初ママでもイメージができるないようにでした。
成長のようす、お世話の仕方、離乳食のやり方、病気と予防接種についてなど、気になるトピックがうまくまとまっていると思います。
アメリカの病院でやっている両親学級に参加する予定ではいますが、英語の説明を全て覚える自信もないので、この手の本が手元にあると安心です。
この本も参考にして、ベビー用品を揃えようと思っていたのですが、目新しい情報はそれほどなかったので、もう少し後で買っても良かったかなとは思います。
季節ごとの必要な服装と枚数は、参考になりそうです。夫の刺激のために、よく目のつくところにでも置いておきましょう。
とーっても気になる離乳食と病気にはこの2冊
離乳食を与えるタイミングはジーナの本を参考にしますが、さすがにメニューは日本のものがよいので、こちらを購入しました。初めての育児と一部かぶっているのはしょうがないですが、本の内容は分かりやすく、レシピも多く載っているのでこれ1冊で間に合いそうです。
後は、ネットで調べたら何とかできそうです。
もう1冊は病気関しての本です。なりやすい病気も人種によって違うだろうし、アメリカの病院の予約はすぐにとれないこともあるので、病気に関する本を1冊は持っておきたいと思いました。
症状ごとに可能性のある病気がチャート式で分かるので、必要な情報がすぐに見つかりそうです。 このシリーズは、アマゾンのレビューもよかったので、他の本とは比較はしていませんが満足です。子供が生まれてからどのくらい役に立ってくれるか楽しみです。
[amazon box=”4058000678,405800133X” template=”list”]まとめ
今回買った3冊はいろいろ勉強にもなりますが、一番はいざという時のため、困った時のための安心として持っておきたい本です。
その他モンテッソーリの本を1冊同時に購入しました。まとめて買った方が送料が割安のなるもので。
モンテッソーリの本は、幼児期の育児に関する本なのでほんとに気が早いと思いますが、以前からよさそうだと思った教育方法だったので、フライング気味で少し勉強したいと思います。
それにしても、最初に買ったベビー用品が本というのも、私らしいとおもいます。頭でっかちな育児にならないように、気を付けないといけませんね。ベビー用品の購入は、まだ先なので当面は、本を読みながらイメトレをしようと思います。
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