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現在の場所:ホーム / アメリカ生活 / 海外子育て / 「日本人夫婦のアメリカ子育て失敗談あるある」保育園のバレンタインデー編

「日本人夫婦のアメリカ子育て失敗談あるある」保育園のバレンタインデー編

4月 21, 2016 By Toko Aruga 1月 22, 2018

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アメリカの保育園のバレンタインデー

みなさんは、これは知らなかったよというアメリカの習慣ってありますか?わが家では、今年のバレンタインデー、知らなかったばかりにちょっとした失敗をしました。

今回は「あちゃーーー。息子よ、ごめん」となった、アメリカの保育園のバレンタインデーの話です。

今日のトピック

  • 1 息子よ、バレンタインデーに女性にプレゼントを渡す男になってくれ!
  • 2 アメリカの保育園のミニパーティは、材料持ち寄りなので楽チン
  • 3 アメリカの保育園のバレンタインデーはクラスでプレゼント交換が当たり前
  • 4 アメリカのバレンタインのまとめ
  • 5 アメリカの保育園の関連記事

息子よ、バレンタインデーに女性にプレゼントを渡す男になってくれ!

子どものころは、バレンタインデーは、「女の子が好きな人に告白する勇気をもらえる日」だと思っていました。

大人になってからは、世界中のチョコレートが楽しめる、チョコフェスティバル。

毎週のようにデパートの特設売り場に行って、日本国内、海外の美味しいチョコレートを自分に買ってほくそ笑む、自分チョコばかり。

アメリカではバレンタインデーのプレゼントは男性から女性に渡すもの。

男性から女性にプレゼントと花束を渡して好意を伝える日です。バレンタイン前には、ジュエリーのCMが盛んに流れて、世の中の男性陣にプレッシャーを与えてます。

ではアメリカで暮らす日本人夫婦のわが家ではどうかというと、

夫→日本人なんだから当然日本のバレンタインでしょ!

妻→アメリカに住んでいるから郷にいては郷に従えでアメリカ流のバレンタインでしょ!

ということで、お互いに何もせず、ロマンティックも色気も何もないバレンタインを過ごしております。

「息子にはアメリカ式のバレンタインの習慣を教えたい!」

と思っていたら、ちゃんと保育園でバレンタインのお祝いをしていました。知らないのは、親ばかりでした。

アメリカの保育園のミニパーティは、材料持ち寄りなので楽チン

息子の保育園では、クリスマスやサンクスギビングなどのイベントの日は、持ち寄りでちょっとしたパーティをします。

教室に、持ってきてほしいもののリストが張り出されてあり、それを見て保護者が保育園に持っていきます。

たとえば、キャロット、クラッカー、チーズ、フルーツとかそういう感じです。自分が持っていきたい物の横に名前を書いて、2,3日前にもっていけばOKというシステム。とっても簡単です。

バレンタインデーの時は、わが家はベビーキャロットを持っていきました。スーパーで買った袋ごとです。

イベント当日に、保育園の調理室で調理するとのこと。これで、わが家の役目は果たしたぞ!と思って安心していたら、とんでもなかったです。

ちなみにこのベビーキャロット、このサイズのニンジンがあるわけじゃないですよ、知ってました?

細長いニンジンの皮をむいて、このサイズに切って袋に詰めて売っています。おかげで、アメリカのニンジンの消費量がかなり増えたとか。初めて知った時は衝撃でした。

 

アメリカの保育園のバレンタインデーはクラスでプレゼント交換が当たり前

バレンタインデー当日、息子を迎えに行くとロッカーの中に何やら見慣れない茶色い袋がありました。

どうやら、キャンディーやチョコなどの小さなお菓子の詰め合わせ。家に帰って開けてみると、なんと先生とクラスメートから息子へのプレゼントでした!

一つ一つのお菓子に息子の名前とくれた子供の名前が書いてありました。

アメリカの保育園でもらったバレンタインデーのお菓子

「あちゃー。これ他のクラスメートの子からのプレゼントだよ!うちは、何にもしてない。(汗)」

そういえば、バレンタインの1週間前ぐらいにクラスの子どもたちの名前と先生の名前の名簿をもらっていました。あの名簿は、バレンタインデーのためだったのねと後から気が付きました。

大失敗です。

いろいろな人がいるアメリカのこと、プレゼントを渡してなかったからと言ってとやかく言う人はいませんが、それでも気になります。

このバレンタインデーのプレゼント交換、アメリカでは当たり前よと同僚から聞きました。先に聞いておけばよかった。

子ども関係の習慣は、日本人夫婦はあまり知る機会がありません。

息子が小学校になると「なんでうちだけやらないの?」とか「パパもママも、こんなことも知らないの?」とか言うようなるかなと心配したり。

日米の文化、習慣の違いを子供にどう教えていくか。

海外で子育てをしていたら、みんな考えることなのかもしれませんね。私の答えは、まだまだ先になりそうです。

アメリカのバレンタインのまとめ

日本のバレンタインデーは女性から男性にチョコレートを渡しますが、アメリカでは、男性から女性へプレゼントを渡すのがふつうです。

アメリカの保育園では、クラスメートにカードをつけた小さなお菓子を配っています。今年は大失敗でしたが、来年こそは準備したいと思います。息子、ごめん。

息子よ、将来はアメリカ流にバレンタインデーは女性にプレゼント渡す男になってくれ!

今日はここまで。では!

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Filed Under: 海外子育て, アメリカの保育園 関連タグ:アメリカ, 保育園

About Toko Aruga

We're Unstoppable! 認定ライフコーチ有賀透子です。

「本当の私はもっとできるはずなのに」というあなたの直感は正しいです。「脳」のクセを知ることで、あなたもまだ知らない「本来の可能性」を引き出すUnstoppable brainを手に入れられます。

真面目にコツコツ頑張ることが得意なアラフォー以降の起業した女性が、望む以上の結果を出してこれからの人生を思いきっきり楽しんで欲しい。

特に論理的に自分を理解したい人向けにシンプルでわかりやすいロジカルなコーチングをしています。

→詳しいプロフィールはこちらからどうぞ。

Reader Interactions

コメント

  1. りょうこ says

    4月 21, 2016 at 1:04 pm

    初めまして!私も同じです!しかも何度も間違えました。(っていうか2度目以降は間違えるというより、忘れるですね。。)
    いつもバレンタインデー近くになると、子どもの宿題セットに「クラスメートの名前リスト」が入ってて、???って思ってたんです。そしたら、それを子どもがバレンタインデーのお菓子につけるカードに書くというシステムだったんです。。。
    日本人だから、私たちますます、もらいっぱなしって辛いですよね〜!

    返信
    • あるまむ says

      4月 22, 2016 at 4:32 am

      りょうこさん、コメントありがとうございます!そうなんですよー。クラスメートの名前リストをもらっても、なんでこんな時期に??とおもっていたら、バレンタインデーだったんです。日本人にはなじみのないことだと最初は戸惑いますよね。りょうこさんのブログにも、お邪魔しました。テニスされるんですね。私もテニスをするのですが、息子が生まれてからは全くしてません。早く、息子とテニスがしたいけどいつになることやら。
      これからも、よろしくお願いします!

      返信

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