絶賛妊娠中!夢見る育児はモンテッソーリ
たまたま海外在住者のブログを読んでいた時にモンテッソーリという幼児教育方を知りました。
その教育で使われている玩具がとても魅力的。
木製で単純なデザインのものが多く、「子供のころにこんな玩具で遊びたかったな~」と思うものばかり。玩具のみためが可愛くて最初は興味を持ったのですが、そのうちモンテッソーリの教育方法を知りたくなりました。
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モンテッソーリ入門
アマゾンで日本から育児書を買うついでに、モンテッソーリの教育の概要が分かる簡単な本がないかなと探した時に見つけたのが相良敦子さんの「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」です。
[amazon box=”4062016087″ template=”list”]簡単な日本語で書かれてあり、すぐに読めました。
この本を読んで、なぜモンテッソーリの教育法では、子供の遊びのことを仕事と呼ぶのか分かった気がします。
モンテッソーリの育児法では、
- 特に就学前の6歳までの間に、その時期に学ぶべきことがあること
- 学び方を学ぶこと
- 手先から体全体を動かして、経験して学ぶこと
- 子供の自立を促すことなどがその基本
私のこんな育児をしてみたいなと思っていたイメージとかなり重なりました。
実際に子供の興味のおもむくまま数時間も子供に付き合うことができるのかは疑問ですが、できるだけ集中している子供の邪魔はしないようにしようと思いました。
0歳から3歳、3歳から6歳とそれぞれの時期に大切なことが書かれてあり、言われてみるとそうかもなと思うことが多かったです。
この本が本当に役立つのは、子供が生まれてからですが、その前にもう一度は読んでおこうと思います。子供が3歳になる前には、何度も読み返しますね、きっと。
(子どもが生まれて3歳すぎたころに反省しながら読み返しました。この本はすごくいいと読み返すたびに思います。)
胎教から始まり、乳児教育、幼児教育といろいろな議論や手法があり、何がいいのか分からなくなりそうだったのですが、モンテッソーリの教育法を軸にしようと決めました。
ゆるモンテです。
もう少し詳しくモンテッソーリの教育法を知りたくなったので、今度は英語の本を何冊か読んでみようと思います。
モンテッソーリその人。一人のイタリア女性の生き方にも興味が出てきました。
子供とモンテッソーリの玩具で遊ぶ日が今から楽しみです。子供よりも私がモンテで遊びたいだけです。
今日はここまで。では!
Have a good day!
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