こんにちは、アメリカで高齢出産に向けて準備中のあるまむです。
今回は、出産予定の大きな病院に見学に行った話です。病院ツアーでは、実際に入院する部屋や生まれたばかりの赤ちゃんばかりのナーシングルームなどを見てきました。
お産のイメージが具体的になったのと、大きな病院なので産婦人科までの道順などを確認できてよかったです。
この記事はアメリカで妊娠してから出産するまでをまとめた「アメリカ出産体験記」の一部です。[blogcard url=”https://nano-trends.net/pregnancy-record-in-usa/”]
この週末に夫と産院ツアーに行ってきました。
出産予定の病院は、家から車で20分ぐらいにあるかなり大きな総合病院です。両親学級や出生前診断のため3回ほど行ったことがあるのですが、毎回、毎回迷ってしまいます。
数ペア申込みをしていたようですが、この日は夫と私のみでした。
産院ツアーで確認したこと
ツアーでは、実際に滞在する部屋、帝王切開の場合の部屋、無料スナックの場所、ナーサリーなどを見学。
日本のように分娩室が別にあるのではなく、陣痛を耐えるのも分娩するのも同じ部屋の同じベッドでした。
全て個室で、テレビ、冷蔵庫、ソファーベッド、バスタブなどがあり、思ったより広くて安心しました。
出産してから2泊、帝王切開の場合は3泊とのこと。
その間、ベビーと同室が基本です。出産直後からベビーのお世話が始まる??と思うと、ちょっとプレッシャーです。
実際にアメリカで出産入院の準備についてはこちら>>> アメリカの出産入院中に必要だったもの不要だったものリスト
追記
入院中はベビーはナーサリーで預かってもらえます。夜も同室を希望すればできますが、私は余裕がなかったので預かってもらいました。
母乳コンサルタントの方もいるようなので、入院中に聞けることは全て聞いておこうと思います。
帰る前に、一番近い駐車場とハイウエイを降りてから病院までの道のりを確認しました。夫も少しずつベビーが来るという実感がわいてきたようです。
アメリカ出産体験記の次の記事はこちら>> アメリカで高齢出産に向けて母乳育児セミナー(両親学級2回目)に参加しました
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