こんにちは、アメリカで高齢出産の体験談をブログに書いているあるまむです。
今回は、前回の妊婦検診で受けたB型連鎖球菌のテストが陽性だった、なんとも落ち込む話です。
この記事はアメリカで妊娠してから出産するまでをまとめた「あるまむアメリカ高齢出産体験記」の一部です。
ついに正期産の時期に入りました
あと数週間後は、ベビーとの生活が始まっているのかと思うと、期待と不安が交ざった不思議な感じです。
さて今回の健診は、内診もなく普段と同じように体重、尿、血圧、ベビーの心音を計測しておわりました。体重は、1週間では変わりなかったです。
B型連鎖球菌の結果がポジティブ!
ちょっとというか、かなりショックなのは、前回の検査したB型レンサ球菌のテスト結果がポジティブだったことです(泣)。
ドクターは、妊婦さんの30%はポジティブだし、出産の際に抗生物質を投与したら、ベビーにはほとんど感染しないから大丈夫よ、大したことないから。
と言っていましたが、そうは言われても、ベビーへの感染の危険があるので心配で落ち込んでいました。
抗生物質を投与されながらの出産も心配ですし、万が一抗生物質を投与されずに、夫も私もそのことに気が付かなかったと、悪いことを想像してしまいます。
どうしようもないこととはいえ、自分のせいでベビーの危険を増やしてしまうのは辛いことです。
ベビーは少し下がったかな?という気はしますが、相変わらず元気に動いています。
たまに、膣のあたりがキリキリいたんだり、下腹部に生理痛のような痛みを感じることがあるので、ベビーも出産に向けて準備を始めたようです。
家がまだバタバタしているので、あと2週間予定日ごろまではお腹でゆっくりしていてほしいな。
今日はここまで。では!Have a good day!
- 次の12回目の妊婦健診のはなしはこちら>> 「アメリカ高齢出産体験記」陣痛アプリと12回目の妊婦健診(39W0D)
- 前の10回目の妊婦健診のはなしはこちら>> 「アメリカ高齢出産体験記」B型レンサ球菌のテストと10回目の妊婦健診(36W2D)
- アメリカ出産体験記の次の記事はこちら>> アメリカで高齢出産前の大・大・大ストレス!!気分転換は大切だよね
初めまして。
私は、シアトル在住で9月1日(予定日3日前)に
初めての赤ちゃんを出産したばかりの
高齢ママ(41)です!
今まで、こちらのブログに、ちょいちょいお邪魔させていただいていて、
毎回、きちんといろんなことを考えて、実行されていて、
すごいなーと思いながら読ませていただいていました。
さて、
私も実は、B型レンサがポジティブで、
抗生物質の点滴を出産する5時間前から投与しなければいけなかったのですが、
病院についてから4時間で出産してしまい、
投与時間が3時間しかできなかったので、
出産後、48時間、赤ちゃんの経過観察が必要になったのですが、
結局、何事もなく、赤ちゃんは元気にすくすく育っています。
もうすぐ出産ですね!
それぞれにそれぞれのタイミングがあると思いますが、
赤ちゃんと呼吸をそろえることができれば、
安産で出産できると思います。
がんばってくださいね!!
また遊びにきます。
Kurumaru さん
コメントありがとうございます。そして、無事の出産おめでとうございます!赤ちゃんとの生活はどんな感じでしょう?色々考えてみても、やっぱり実際に生活が始まると、戸惑うことも多そうです。
私は、ちょうど誕生日も近いので38歳か39歳での出産になります。抗生物質の投与、5時間も必要なんですか。それは知りませんでした。Kurumaruさんのベビーが元気でよかったです。Kurumaruさんの安産にあやかろうと思います。
シアトルとその近郊は数回遊びに行ったことがあります。海も山もあって、中西部に住んでいる私からみたら、羨ましいところです。
つたないブログですが、今後も遊びに来てくださいね。