ドキドキのアメリカでの高齢初妊娠。私のつわりの症状は幸いにもかなり軽めの食べつわりでだいぶ助かりました。
妊娠中に限らずだけど、アメリカの田舎でおいしいものを見つけるのは大変!日本はいいなあとしみじみしました。
この記事はアメリカで妊娠してから出産するまでをまとめた「アメリカ出産体験記」の一部です。[blogcard url=”https://nano-trends.net/pregnancy-record-in-usa/”]
食べつわりがあることをアメリカで初めて知った
いわゆる食べつわりというもので、おなかが減ると気持ち悪くなってきて、かといって何かを食べると、食後に気持ち悪くなってしまうというタイプ。
いったい、自分が食べたいのか食べたくないのか、何が食べたいのか分からず、「どないしろって???」と自分の体に突っ込みを入れつつ、食べやすいものを色々試していました。
軽い吐き気のような気持ち悪さはあるものの、寝込むほどではないので日常生活はほぼ普通に過ごすことができまいた。
ただ、つかれやすかったり、いきなり眠気に襲われるのでで、家事は普段よりさぼり気味でしたが、夫もそのあたりは大目に流してくれたようです。
5,6週目につわりがあり、7週目で一旦軽くなったのでネットで検索して心配していましたが、8週目の検診で異常なしで安心したところ、9週目からつわりが復活しました。
結局、その後は12週ぐらいまで続いたものの、その後はかなり軽くなりほぼ悪阻なしの状況が続いています。
つわりになると、匂いに敏感になったり、食の趣味が変わるといいますが、私の場合は飲み物の趣味がコロコロと変わりました。
つわり中アメリカでで食べたもの
最初にコーヒー、麦茶、紅茶が飲めなくなり、りんごジュース、グレープジュースを飲んでいたところ、それも気持わるくなり、9週目の悪阻復活後はセブンアップを飲んでました。
その後、麦茶、紅茶が、大丈夫になったので今は麦茶や緑茶を中心に飲んでいます。炭酸飲料は、いくらダイエットとはいえ、糖分が気になるので控え目に飲んでいました。
食べ物は、比較的なんでも食べられました。
これといって、ものすごく食べたくなるものはなかったですが。
一度大学の食堂で、他の学生が食べていたポテトフライが無性に食べたくなり、食べてみたはいいけれど、美味しくなくて途中でやめてしまいました。
ああモスバーガーが食べたい!!ネットの書き込みを見るたびに、日本にいたら私もモスにはまりたいと、うらやましくてしょうがなかったです。
おなかが減っているときは、コロッケやとんかつでも食べられました。しばらく白いご飯がちょっと苦手になったぐらいです。
妊娠してから、野菜を食べたくなり、蒸したり、ゆでたり、サラダにしたりと、かなりの量を食べるようになりました。
ただ、食後は胃もたれの様で気持ちが悪く、梅干しや果物などのすっきりしたものが食べたくなりました。
果物は、梨、りんご、いちごの他に、ブルーベリーやももの冷凍果物をストックしてます。冷凍果物は、切らずにすぐに食べられるで重宝しています。
昼間は学校に行っているので、腹が減って気持ち悪くなると、クラッカーをかじってしのいでいます。
後から振り返れば、つわりのピークは10週ぐらいでした。
このころ、週末に一度だけ気持ち悪くてひっくり返り、炬燵にうずもれるように休んでいました。
夫も、私がしんどいのがようやく分かったようで、ほとんどしない夕食後の御皿の片づけを1,2回やってくれました。
ありがたいことですとはいえ、本音は、夫よもう少し手伝ってくれてもよいぞとおもったり。
つわりが軽くて、大学を休まずに済んだのは、ほんとうにラッキーでした。
今日はここまで。では!Have a good day!
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