アメリカのど田舎生活をお金をかけずに楽しむ17のアイデア

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アメリカの田舎、しかもど田舎は日本の田舎とは違います。日本の田舎で育った私ですら、アメリカの田舎の生活は想像以上に最初はとてもキツく感じました。

アメリカ生活が辛いでも書いていますが、ただっぴろいだけのアメリカの田舎。何もかもがダサくて、田舎くさくて、全然楽しめない。

「いったいここで何を楽しめばいいの?」

「日本にいたときはあんなに楽しみにしていたアメリカ生活。実際にきてみたら、毎日がもしろくない、、、」

と最初はぐちぐち、もんもんとしていたのがが、アメリカの田舎に暮らして7年、アメリカの田舎の良さや楽しみ方がわかるようになってきました。

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アメリカの田舎ならではのお金のあまりかからないアウトドア系の楽しみ方。特にここ中西部は夏が短く冬が長いので、夏の間はできるだけアウトドアを楽しみたい!

夏が短くて冬が長いここアメリカの中西部は、夏はアウトドアを楽しむのがおすすめ。

今日は、我が家のアメリカの田舎の楽しみ方を紹介します。

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アメリカのど田舎の夏を楽しむアイデア

1.ファーマーズマーケットで買い物する

春から夏にかけては、あちこちの街でファーマーズマーケットが開催されています。大きなところは土曜日の午前中が一般的ですが、小さな町では平日の午後とかもよくあります。

ファーマーズマーケットでは、野菜や果物はもちろん、地元の名産品やアート作品も見つけることができます。アジア系の野菜も売っていたり。意外と小さな街でもしているので、探してみてくださいね。

2.ステートフェアに行く

アメリカの田舎の最大のイベントのひとつステートフェア。

田舎なので家畜や農産品の巨大品評会ですが、地元の名産品の即売や移動遊園地もあり、大人も子供も楽しめます。

ベルベッドのようなふさふさな毛をした牛の品評会とか、ドライヤーで毛並みを整えられている牛や羊やヤギ。巨大な牛(ブル)や馬にびっくりしたり。

田舎ならではですね。

3.いろいろなフェスティバルやフェアに参加する

住んでいる街やそのちかくであるいろいろなフェスティバルに行ってみる。

アジアンフェスティバル、アートフェスティバル、コミケのようなもの、ミシシッピ川を挟んだ綱引き大会、フードフェスティバル、トラックプル、ルネサンスフェア、ジャズフェスティバルなど、アメリカならではのイベントがあるので、話のネタに一度は見に行くと面白いですよ。

アジアンフェスティバルでは日本人の方に会える可能性が高いので、日本人を探している人は行ってみてくださいね

私の地元のルネサンスフェアは、入場料が高かったわりにショボすぎて笑い話になっています。文化祭みたいなのりでした。

4.地元の農場・果樹園で旬のフルーツを楽しむ

私の住んでいる街は基本的にトウモロコシ、ソイビーンが主な農産物です。見渡す限りのトウモロコシ畑ですが、それでも探すと果樹園があります。U-pickは自分で収穫できるタイプの果樹園なので子供連れでも楽しめます。

果樹園でも、果物栽培を主にしているところから、子供用の遊び場を用意しているところなどいろいろあるので、実際に行ってみてくださいね。

ちなみにアメリカではリンゴジュースのことをアップルサイダーといいます。炭酸は入ってないんですけど。リンゴ園のアップルサイダーはおいしいですよ。

私の近所の農場は、9月10月だけオープンしていて、トウモロコシ畑で作った迷路やハローウィン用のかぼちゃとりができます。子供用の手作り遊具がたくさんあるので、息子は楽しんでいます。

旬の果物を使ってジャムや果実酒づくりも楽しいですよね。私は、アプリコット、チェリー、桃の果実酒をつくっています。

5.地元のワイナリーやブリュワリーめぐり

アメリカのワインといえば、カリフォルニアやワシントンですが、ここ中西部でもがんばっています。

でも正直に言って私の地元のワイナリーのワインはイマイチ。しかもワイナリーでビール売ってますから、、、、。

我が家では、週末にバンド演奏があるワイナリーによく行きます。屋外でゆったりとワイン(たいていはサングリア)&音楽を楽しむ感じ。

ワイナリーというより、屋外ミニコンサートに行っている気分ですね。

地ビールを作っているブリュワリー(brewery)は、私の地元では最近流行っているのか、新しいブリュワリーが増えています。

私の住んでいる村!にも最近できたぐらいですから。ビールの味は好みがあるので何とも言えませんが、アメリカのビールだと思って楽しむのがいいですよ。

ベルギーとか日本風のビールを期待してはいけません。違うものとして楽しんでくださいね。(←これ重要!!)

6.アンティークモールで掘り出し物を探す

アメリカの田舎の楽しみの一つはアンティークモール。

日本で買うと高いファイアーキングとか手ごろな値段で売っています。カントリー系の掘り出し物を探したり、小さな町のアンティークショップをのぞいたり。

宝物探しの気分も味わえますよー。

7.トレイル散策

アメリカの田舎のいいところの一つは、あちらこちらにあるトレイル。

トレイルというちょっとした山の中を想像しますが、アメリカでは街中にも多くあります。自転車と歩行者専用の細長い道路で、数キロから数十キロつづくものまで。

田舎のトレイルは、距離が長いのでサイクリング向き。もちろんトレイルのスタートからゴールまで完走する必要はありません。途中の公園まで車で行って、ちょっと大きい公園や橋、ブリュワリーなどゴールを決めておくのがポイント。

沿いにあるブリュワリーやバーをチェックしておくと、サイクリングの楽しみが増えます。

8.州立公園に行く

アメリカで自然を楽しむといえば、イエローストーンなどの国立公園ですよね。でも、私の住んでいる場所の近くにはありません。ないものねだりはしょうがないので、州立公園を探して遊びに行きます。

大自然!というわけではないですが、近場の遊び場所として楽しんでいます。

アメリカのハイキングコースは、自然そのままというところが多いので、小さい州立公園でも運動靴で行くことをおススメします。

9.ボタニックガーデン(植物園)めぐり

6月7月はボタニックガーデンにいくのがおすすめ。

小さい地元の園芸公園からシカゴやセントルイスの大きいボタニックガーデンまで、散歩するだけでも気持ちいい。

毎回行くたびに、「こんな庭にしたい!」というイメージだけは膨らむんですけど、なかなか実現しません。

10.ガーデニング&ランドスケープのDIY

ホームセンターには、ガーデニングやパティオをつくる道具や材料はすべてそろっています。ホームセンターによっては、DIYのクラスもあったり。

以前の家では、レンガのパティオや小道を庭に作っていました。今の家では、まだ本格的にランドスケープまで手が回っていませんが、ぼちぼちしています。

エントランスの花壇を増やしたり、木を植えたり。いっぺんに終わらせるよりも、毎年少しずつ手入れをしている感じ。今年は、ここ数年放置しているエントランスの花壇のお手入れ中です。

ガーデニングには作業靴や長靴があると便利。手頃な値段でかわいいデザインのレインブーツも多くあるので1足あると雨の日にも重宝します。

11.地元のスポーツ観戦

アメリカのスポーツ観戦といえば、メジャーリーグやバスケが有名ですが、プロの2軍チームや大学チームのスポーツは気軽に楽しめるので子連れにはおすすめです。

たまに日本選手が活躍していたりもするので要チェックです。

カーレースが好きな人は、インディーカーのレースもおすすめ。今年2017年のインディ500で優勝した佐藤琢磨さんのドライブが生でみれますよー!

カーレース観戦には耳栓をお忘れなく。

12.川や湖であそぶ

海から遠い中西部では、ビーチといえば川や湖のほとり。

カヌーやカヤックにのったり、ビーチでまったりしたり。小川で遊んだり。

我が家の裏庭の湖では、ご近所さんはボートで釣りをしたり、立って乗るカヤック(名前がわかりません)を楽しんでいます。ちょっとうらやましいので、白鳥のついていない足漕ぎボートがほしいなあとひそかに思っています。

水泳禁止の場所もあるので事前に確認してくださいね。年によっては、赤潮?発生で水泳禁止になることもあります。

13.バス釣り

今年始めたのが釣りです。家の裏にそこそこの大きさの湖があるので、息子と一緒に夕方にバス釣りをしています。

息子用にかった短い釣り竿をつかっていますが、ちゃんと釣れるのでびっくり。息子は水辺でカエルや小魚をみて楽しんでいるだけですが、もう少し大きくなるとできるかなと。

州によってはフィッシングライセンスが必要なので確認してくださいね。

14.近場でキャンプ

アメリカのちょっとした公園にはキャンプ場がある場所がおおくあります。子供が小さくても近場ならいざというときも安心ですよね。

アメリカのキャンプで忘れてはいけないのはスモア。

クラッカーにマシュマロとチョコを挟んでキャンプファイアーでチョコとマシュマロを溶かしたもの。火に近づけすぎると黒コゲになるので注意です。

我が家は夫がアウトドア系じゃないので、、、キャンプに連れ出すのはかなり大変。というか今まで成功してません。

息子がもう少し大きくなったら、家族キャンプをやってみたい!いざとなったら息子と二人で行くしかないかも。

15.庭でBBQ

アメリカの夏といえばBBQ!春から秋の間は週末にご近所さんもよくBBQをしています。

よく見かけるアウトドアでつかうガスコンロもいいですが、うちの愛用は小さなスモーカー。$50ぐらいでホームセンターで買ったものです。

BBQなら、やっぱり炭がいい!というか焼肉にちかいけど。サンマやサケもよく焼いています。

ラック(スペアリブ)とか、豚ショルダー塊は、スモークにしてもおいしいですよ。

16.Fourth of Julyの花火大会

アメリカの夏といえば独立記念日前後の花火大会。

私のところでは日没が9時過ぎなので、花火大会のスタートが9時とか10時になるのが子連れにはつらいところ。ご近所さんが大きめの花火をあげてくれるので、それでお茶を濁しています。

アメリカの花火大会は、アルコール禁止が普通(公園などの公共の場所でのアルコール禁止)なので注意してくださいね。

ホームセンターで10ドルちょっとで買えるレジャー用の折りたたみ式の椅子を持っていくと便利です。

17.ロードトリップ

夏の旅行はロードトリップ。キャンプしながらでもよし、途中の街のモーテルに泊まるもよし。キャンピング用のテントとBBQセットがあれば、とりあえず安心です。

私のロードトリップはイリノイからモンタナまで1週間。途中でマウントラシュモアやイエローストーンによりながら最後はグレーシャー国立公園まで行きました。

8月中旬だったのですが、イエローストーンの夜がめちゃくちゃ寒くて辛かったです。

山での宿泊にはクマと寒さ対策をわすれずに。

18.庭や公園で手軽にできるゲーム

アメリカで大人も楽しむ庭で簡単にできるゲームといえば、袋投げ(Bean Bag Toss)

ルールはとっても簡単。

2つのチームに分かれて4つの袋を穴の空いた板に向けて投げるというもの。袋が穴にはいれば3ポイント、板の上にのれば1ポイント。

袋を全部なげ終わって、ポイントを多く取ったチームが勝ち!

このBean Bag Tossゲーム、大学の寮や公園でもよくみかける、大人のパーティーゲームの一つです。

最近、会社でトーナメントをしたのがBocce ball(バッチボール?ボッチボール?)。もともとはイタリアのゲームらしいです。

これもルールはシンプル。2つのチームに分かれてプレイします。

最初にクリーナーと呼ぶゴルフボールのような小さいボールをチーム1が適当に投げます。そのボールに向かってプレイ用のボール(ソフトボールぐらいのボーリングボールみたいなの)を投げるだけ。

1回のゲームで各チーム4つのボールを投げます。

クリーナーに一番近いボールを投げたチームがその回の勝者でポイントがもらえます。

ポイントの数は、負けチームの投げたボールで一番クリーナーの近くにあるボールよりもクリーナーの近くにある勝ちチームのボールの数がポイントになります。

先に12ポイントとったほうが勝ちというゲーム。微妙な距離にボールが有るときはメジャーで測ってました。

カーリングのように相手のボールをはじきとばしたり、クリーナーを飛ばしたり。Bean Bag Tossよりもゲーム性が高いのでBocce Ballの方が好きです。

Bocce Ballは公式用とレジャー用のセットがあります。公式用のボールの方が一回り大きくて少し重たいです。

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アメリカの田舎の楽しみ方まとめ

アメリカの田舎生活、最初は馴染めなくて結構つらかったですが、いまでは短い夏をそれなりに楽しんでいます。

やっぱりね、無いものねだりをしていたらいつまでたっても楽しくないですから。せっかくなのでアメリカらしさ、アメリカのスケールを楽しみたい。

我が家の夏のアクティビティの紹介でした。

冬は、寒さが厳しくて家にこもるしかないので、夏の間はできるだけアウトドアを楽しむようにしています。

では、今日はここまで。
Have a good day!

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