0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児【幼児教育書レビュー】

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海外で暮らしていると、子どものバイリンガル教育に悩みます。

わが家は日本人夫婦なので、子供は家では日本語それ以外は英語という環境で育ちます。今のところ、日本人学校は遠いので通わせる予定はないので家でがんばって日本語教育をする予定です。先輩方の話をきくとこれが大変そうですが。

赤ちゃんのうちにできるだけ日本語の基礎をつけてほしいなと思っているので、この語りかけ育児がとても良さそうだと思ったので紹介しますね。

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アメリカで始める赤ちゃんの日本語教育

以前に、赤ちゃんに読みを教える本ということで、グレン ドーマン博士の本を読んだのですが、どうも私にはピンとくるものがなく、ドーマン博士のやり方を行う気にはなりませんでした。

そこで、別の本を探したところ、色々な方がお勧めしているサリー ウォード博士の「語りかけ」育児がよさそうだったので読んでみました。

英語版のBaby Talkを読んでいるので、生後すぐに確認できるようにまとめたいと思います。あとで自分で読み返すようにアレンジしてあります。

0から3か月

  • できるだけインプットを多くする
  • 何をしているかとか、何が起こっているか、今思っていることなどを語り続ける
  • 静かな場所で話しかける
  • 短い文章でゆっくり話しかける
  • 同じ単語を何度も言う。(ほら、クマさんのお鼻、クマさんのお手て、クマさんの足だよ)
  • 歌を歌う
  • 子供が音を出したら、同じ音を出して返事をする
  • 子供のしぐさに対して会話する
  • おりこうさんは誰かな?など質問タイプの会話をする

3か月から6か月

  • 引き続きたくさん話しかける。ただし、赤ちゃんが返事をする間をとる。
  • 子供と会話をするようにする。赤ちゃんの言葉に返事をする。
  • 子供が発した音を繰り返して発する。「あう」にたいしてあうあうあうあうあう」など。
  • 子供との会話を楽しむ。楽しみながら、返事をする。
  • 子供に、自分の発した言葉をコピーするようにうながさない。
  • 色々な音をだす。
  • 短い文章でゆっくり話しかける。
  • 子供に質問したときは、実際に答える答えないに関係なく間をあける。「もう一回遊びたいのは誰かな?んんんん?」という感じか。
  • 子供が見ているものを話題にしたり、使って遊ぶ。
  • 子供が興味を失ったらやめる。常に子供が興味を持っているもので遊ぶ。子供をよく観察すること。
  • 子供が近くにはいるけれど、相手をしていないときは、自分がしていること、考えていることををしゃべる。「今日のごはんは何にしようかな?お肉がいいかな、それともお魚かな?」

遊び方

  • 子供の手や足の指をリズムをつけて数える
  • ぬいぐるみと一緒に遊ぶ(顔の表情を豊かに!)
  • 顔を近づけたり、話したり、手を使って遊ぶ。
  • 童謡を聞いて、色々なリズム、トーンを楽しむ。単純な歌を繰り返し聞く。

おもちゃ

  • 音の出るおもちゃ。ガラガラ、すず、リングなど
  • ぬいぐるみ
  • ボール
  • 音の出る起き上がりこぼし

こうしてみると、ここに書いたほとんどのことは、昔からお母さんが赤ちゃんをあやす時に自然にしていることだと思います。

ただ、私のようにしゃべることが苦手で、言葉の分からない赤ちゃんを相手に何を話したらいいのやら?と途方に暮れてしまうお母さんには、こういう本はとても参考なると思います。

なによりも、赤ちゃんに話しかけることがどれだけ言葉の発達に役立つのか理解していると、言葉の分からない赤ちゃんと一日中二人きりで家にいることに対しポジティブにとらえることができるかなと思いました。

うまく表現しずらいですが、自分が赤ちゃんにしていることの意味が分かって積極的にしているのと、なにげなく赤ちゃんをあやして時間を過ごすことの違いというか。

実際に子供が生まれたら、こんなことを考えている余裕はないと思うので、今考えていることを記録しておき、後から読み返して自分を励ましたいと思います。

まとめ

海外に暮らしていると自然にバイリンガルに育つと思っていたけれど、とんでもありません。特に日本語は意識して使わないと、子どもはどんどんその国の言葉を使うとのこと。

赤ちゃんのうちから少しでもできることをしようとBaby Talkを読みました。当たり前のことも多いのですが、ちゃんとまとまっているとわかりやすいです。もし、赤ちゃんと何をしたらいいのかな、何をしゃべれば良いのかな?と思っている方にはこの本はおすすめです。

今日はここまで、では。
Have a good day!

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